ウェーダーやフローティングベストの持ち運びに!!大容量防水トートバッグがオススメ!
釣りをする時に、切っても切れない関係にあるものの1つが水。
ウェーダーを着てのウェーディングや磯釣り、雨、ボートフィッシングと、様々な場面で水に濡れる機会がありますよね。
そこで問題になってくるのが、濡れた釣り道具の持ち運び方法。
そのまま車に入れてしまうと周りがビショビショになってしまうし、普通のバッグだと後の手入れが大変。
そんな時便利なアイテムが、DRESSより発売されている大容量防水トートバッグです。
今回は濡れた道具の持ち運びに便利な、トートバッグの紹介と実際に使ってみたレビューを紹介していきます!
DRESS防水トートバッグ 65Lの特徴
縫い目の無い溶着加工で水が入らない
縫い目のない溶着加工をしているため水が入ってくる隙間がなく、外からの雨水の侵入や中に溜まった水が流出するのを防いでくれます。
これが縫い目だと、針で穴をあけているためどうしても水の侵入が多くなってしまいます。
水と接する機会の多い釣りでは縫い目の有無の差は大きいです。
ウェーダーや雨具が入る大容量
65Lの大容量で大量の道具が収容可能。
250mmとマチが広いため、ウェーダーや雨具のような大きなものが入るだけでなく、ルアーケースの小物もまとめて入れることができます。
荷物をひとまとめに出来ることで、持ち運びがとても楽になりますね。
入口部分はマジックテープで閉じることができます。
丈夫な防水素材で釣りの後のお手入れが楽
防水素材でてきているので、使用後は水洗いや拭き取りで汚れを落とすことができます。
手入れが楽なので、釣りをした後の疲れた身体でもさっと終わらせられる点は好ポイントです。
肩掛けもできるロングハンドル
取手部分は、手提げにも肩掛けにも対応できる長さのロングハンドルタイプ。
軽い荷物は手提げで、重い荷物を運ぶ時には肩掛けというように、シチュエーションで使い分けができます。
実際に使ってみてわかる抜群の使用感!
今回沖磯への釣りへ行く予定があったので、実際に大容量トートバッグを使っての釣行に。
65ℓ表記ですが、中がシンプルなのでそれ以上の収納力を実感しました。
デザインがお洒落
DRESSといえばまずデザイン性ですよね。
シンプルになりやすいトートバッグですが、派手になりすぎず大人っぽいデザインに仕上がっています。
特にハンドル部分のロゴは一見派手に見えますが、全体をモノトーンにまとめているので絶妙なアクセントに。
普通に街中を歩いていても、フィッシングギアとして見られる事は無いくらいオシャレです。
フローティングベストとレインウェアを入れても余裕のスペース
今回ウェーダーを持っていく予定はありませんでしたが、フローティングベストとレインウェア上下といった、同等のカサを持ったアイテムをモデルにしています。
それ以外にも、フィッシングツールをベストに装着、偏光グラスも一緒に入れます。
レインウェアの上下と偏光グラスを入れて、その上からフローティングベストを乗せますが、写真でもわかるようにまだまだ余裕ですね。
閉じてみてもそこまで大きく見えません。
沖磯のように車から離れた場所に行く場合、弁当や飲料を入れても問題なさそうです。
また、口を閉じた後巻いてバックルで固定できるので、余計な隙間が無くなり中に入れている物が動き回ったりしません。
動き回ったりするとどうしても中がぐちゃぐちゃになっちゃうので、本当助かります。
ソフトなのでバッカンタイプより安心感があった
荷物を増やしたく無いタイプなので、磯場へはこのトートバッグとクーラーボックスのみ持っていきました。
磯釣り場に渡る時の船って、たくさんの人が荷物を持って行くので、かさばる荷物は置き場所に困るんですよね。
バッカンタイプはサイズが固定されるので、スペース作りが大変…。
その点トートバッグなら置き場所に困らず、スペース確保が楽です。
さらに、安定しない釣り場でも隙間があれば挟み込めたりするので、安心感があります。
釣りの後片付けでも大容量が役立つ
釣りをした後、新たに磯履を追加で収納しましたが、それでもスペース的には問題ありませんでした。
バッグ自体水拭きできるので、こういった汚れてしまった道具も、気兼ねなく入れれるのは嬉しいところです。
これなら、ウェーディングをする時でも、ウェーダーとフローティングベストが充分に入りそうですね。
釣りの後は濡らした布で拭くだけ
釣りを楽しんで帰ってきた後のお手入れタイム。水に強く耐久性・対汚性のあるターポリン素材なので、濡らした布で軽く拭くだけで大抵の汚れは落ちてしまいます。
一度の釣りでこんなにも汚れてしまいましたが…
濡らした布で軽く拭くだけで…
この通り綺麗になりました!
後は日陰で干しておきましょう。
釣り以外のアウトドアシーンや旅行でも大活躍間違いなし!
今まで釣りをした後、ウェーダーや雨具の取り扱いに困っていた方も多かったはず。自分もその一人でした。
今回紹介したDRESSの防水トートバッグは、大容量で品質もデザイン性も非常に高く、値段もお手頃なためぜひ試してみて欲しい1品です。
また、釣り以外でもキャンプや旅行などの、大量の荷物が必要になるシチュエーションでも、大容量タイプなので収納ができとても便利。
しかも口を巻いて絞ることで、ちょっとした収納スペースに入れることもできちゃいます。
DRESSのトートバッグで荷物の心配を無くして、より快適な釣りを楽しみましょう!
【今回紹介した商品はコチラ】
DRESS 防水トートバッグ 65L [Lサイズ]
■容量:約65L
■サイズ(約mm):720mmx460mmx250mm
■材質:
・本体:ターポリン
・ハンドル:ナイロン
その他のサイズはコチラ