これは盲点!キャンプの帽子は機能性が高いフィッシングキャップが最適!

2021.07.15


 みなさんはキャンプなどアウトドアに行くとき、帽子をかぶりますか?
帽子を被ると日差しを遮ったり、頭部を守ったり、
単調になりがちなアウトドアスタイルのオシャレポイントになったりします。

でも、帽子にはハットやキャップ、ニット帽などいろいろな形状があるので、どれにすればいいか迷ってしまいますよね。

そこでオススメしたいのが釣りで使われるフィッシングキャップです。
釣りは雨の中や風の強い中など、過酷な環境でおこなうことがあるので、
悪条件にも耐えられる機能が盛りだくさんです。

この記事では、キャンプでは帽子をかぶった方がいい理由とオススメのフィッシング帽子をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。


他のキャンパーと差別化!キャンプでフィッシングキャップをかぶる3つの理由

 キャンパーが帽子を探す場合、まずアウトドアメーカーのアイテムから探し始めるのではないでしょうか。

近年のキャンプブームもあり帽子もオシャレで可愛いものが増えてきています。
しかし、見た目優先で防水性や排水性が考えられていないものが多く、とても機能的とは言えないアイテムが多いのが現状です。

そこで機能性抜群なフィッシングキャップをかぶれば、悪天候に耐えられるだけでなく、
デザイン的にも他のキャンパーと差別化ができます。
ここではフィッシングキャップをオススメする3つの理由を解説していきます。

撥水だから子供と川遊びをしても大丈夫!

ファミリーキャンプでは必ずと言っていいほど、川や海で水遊びをしますよね。
子どもに水を掛けられ帽子がビショビショになんてことも。
焚き火の近くで乾かすにしても、焦げないか心配だし、乾くまで使えなくなってしまいます。

これに対してフィッシングキャップは撥水性のあるものばかりです。
試しにDRESSのAIRBORNキャップに水を掛けてみましょう。 

完全に水を弾いてくれています!
もちろん裏側には全く染みていません。
余程の大雨でなければ、内部に水が染みてくることはないので、濡れても使い続けることができます。


排水機能で雨の中のテント設営も楽々

キャンプで大変なのが、テント設営。
雨なんか降ったらもう最悪ですよね。

実はフィッシングキャンプは雨の日のテント設営を楽にしてくれるんです。
先ほどのAIRBORNキャップはツバの部分にドレイネージガイドついています。

ん?ドレイネージガイド?
聞きなれない言葉ですよね。

ドレイネージガイドはツバについていて、水の流れを作り出すものです。
下記の画像をご覧ください。

ドレイネージガイドにより雨水をツバの横から排出してくれます。
これにより、視界を確保できるのでペグ打ちなど作業の邪魔になりません。


無骨なデザイン

アウトドアでオシャレすぎるものはちょっと・・
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

DRESSのAIRBORNキャップはフロント・サイド・ツバにデザインが入っていますが、
目立ちすぎない無骨なデザインとなっています。

上記の写真のようにキャンプサイトと併せても、なんら違和感がありません。
キャンプは男らしいギアで楽しみたいという人にピッタリなデザインです。

カラーは

・ブラック×レッド
・ブラック×グレー
・ブラック×ライムグリーン
・ネイビー×イエロー

メンズにもレディースにもお使いいただけるように4色展開しています。

耐風性があるのでサイクリングなどスポーツにも最適


 

キャンプ以外でもAIRBORNキャップは役に立ちます。
表生地には耐風性がある素材を使用しているので、風の中を走り抜けるサイクリングやランニング。
コートを縦横無尽に走り回るテニスなどにもピッタリです。

スポーツ中に帽子が風で飛ばさるから、集中力が途切れて困るという方はAIRBORNキャップを試されてはいかがでしょうか。

まとめ

釣りの世界では高機能キャップは有名ですが、
キャンパーの方にとっては「こんなに高機能な帽子があったのか!」
と驚かれたのではないでしょうか。
まさに盲点!

過酷な環境にも耐えられるフィッシングキャップを使えば、
雨が降っても困ることもなくテント設営ができます。
また、他のキャンパーさんとの差別化にもなるので、
日焼け防止対策を兼ねて購入してみてはいかがでしょうか。

DRESS AIRBORNE キャップ [帽子]

■サイズ:フリーサイズ
■材質:ポリエステル100%

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